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三笠の技術はこんなところに

フタなんてどれもこれも同じでしょ!?

いいえ、違います!!
日常で知る機会のないその技術を、
これからじっくり紹介致します。

実は高度なテクノロジーが
隠されている

私たちが手がけている「フタ」は、調味料に使われるものが多く、製造過程では細心の注意をはらって作られています。
みなさんも調味料などの「フタ」は認識してると思いますが、その内容物、用途によってフタの「形状」が違うところまでは意識していないかもしれません。
実は使用用途によって、綿密な計算を元にお客様への安心・安全を絶対とした設計がなされています。

あたりまえに使える
モノづくりの価値

みなさんが日常的に触れている「フタ」は、「説明書がなくてもあたりまえに使用できる」ということを意識して研究・開発がおこなわれています。
この「あたりまえ」を実現するために、日々改善を重ね、お客様のストレスにならないモノづくりに全力を尽くしています。

身近にありふれているものですが、
実は高度な技術を使って作っている
三笠産業の製品をご紹介します。

もはや知らない人はいない
プルオープンキャップ

プルオープンキャップは、1969年に当社が日本ではじめて製品化したものです。
フタを開けた後、中栓についているリング(プルリング)を引っ張ると簡単に開けられるキャップです。中栓があることで、密閉性が高く、内容物の品質を保持できます。しかし、使い始めるまでに、上蓋と中栓を開けるツーアクションが必要です。また、中栓を開封する時に中身が飛び散ってしまうことがあります。

ワンアクションで
開封できるニューレボキャップ

上蓋を開けると、同時に中栓も開封されるため、ワンアクションで使い始めることができます!プルリングを開ける際に中身が飛び散って手が汚れる…そのストレスはもうありません!

分量を調整しやすいペットボトル!

必要な箇所へ必要な分量だけを注げるよう、工夫を重ねました。手で圧力をかけることにより、1滴単位での調整も可能です。圧力のかけ方次第で、たくさん出したり、少しずつ出したり、注ぎ方を調整できるのが特徴です。

内容物の特性にあわせて
キャップの形状を追及!

内容物の粘度や抽出量、使い方に応じて水切りの形状を変えるなど、より使いやすくする工夫をしています。
注ぎやすいだけでなく、液だれもしないので、容器をいつもきれいに保てます。